電磁弁のブロー
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電磁弁をOFFにしてもCO2が流れつづける場合、電磁弁の中の流体を遮断する部分にゴミ、ほこりなどがたまっている場合があります。このようなときは、下記のようにして直すことができます。
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@ レギュレター→電磁弁→ハンドバルブ(ボールバルブ)と接続する。電磁弁とハンドバルブの間は短めの耐圧チューブで接続する。 |
A 接続したら、レギュレターを開き電磁弁をON(通電)にしてハンドバルブのOUT側からCO2が吐出することを確認する。
圧力可変式レギュレターの場合は出来るだけ高めの圧力に設定してください。 |
B ハンドバルブを閉じて数秒ほど待ち、内圧が高まってきたらハンドバルブを一気に開き、CO2を吐出させる。
ハンドバルブがない場合は耐圧チューブの端を指で押さえて行ってください。
(指で押さえる場合はレギュレターの圧力は低めに設定してください。) |
C この作業を数回繰り返すことで、電磁弁内のゴミ、ほこりなどを取り除くことが出来ます。 |
Dレギュレターを開き、電磁弁をOFFした状態でCO2が完全に止まっているか確認してください。 |